WordPress ショートコードの作り方

ショートコードを作るには、add_shortcode を使う。
たとえば、$_SERVER関数の内容を表示させるショートコードを作る場合、 function.phpなどに、次のように入れる。

で、[getserver var=REMOTE_HOST] といれてやると、$_SERVER[REMOTE_HOST] の内容が表示されます。

ショートコードは、

で追加され、この場合、[get_server]というショートコードがみつかれば、get_server_variable関数が呼び出される。ということを意味します。

で、以下の部分で引数を受け取ります。(引数がない場合は不要です。)

上の例では、引数varを受け取ります。

受け取った引数varの内容は、$varに保存されるので、たとえば、varの中身がREMOTE_HOSTであれば、$_SERVER[$var]は、$_SERVER[REMOTE_HOST]として、ショートコードと置き換えられます。

 

引数が2つ以上ある場合は、

のようにします。

あと、囲みでショートコードを使う場合、たとえばこんな感じ

[get_server var=REMOTE_HOST]####[/get_server]

で、囲みの中を取得したい場合は、次のようにします。

$contentの中に、囲みの中身(さっきの例だと####)が入っています。
なので、

で、

[get_server var=REMOTE_HOST]####[/get_server]

と表示させることが出います。

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