パーマリンクを設定していなくてもできるWordPressの高速化

WP Fastest Cache の設定で日本語化できます。 WordPress

WordPressの高速化で有効なキャッシュ系プラグインもいろいろあります。

おすすめなキャッシュ系プラグイン

WP Fastest Cache がおすすめですね。
設定が簡単で、しっかり効果もでるし、それに設定画面を日本語化できるところもいいです。
WP Fastest Cache の設定で日本語化できます。
大抵の場合、上記のように全部にチェックをつけて、言語に「日本語」をえらんで[設定を保存]をクリックすればOK。
(設定に関しては、こちらが参考になりました→http://nendeb.com/415

でも、パーマリンクを設定していない場合は、このプラグインは使えません。

You have to set permalinks
とエラーになります。

パーマリンクを設定できるのならいいのですが、どうしてもパーマリンク設定したくない場合は仕方がないので、手動で対応していくことになります。

パーマリンク設定していない場合の高速化

.htaccessに次の二つを書き込みます。
まずは、ファイルのGZIP圧縮。(参考になりました→http://oxynotes.com/?p=6519

 

それから、ブラウザのキャッシュ設定。これも効果的。

ウェブサーバーが対応していれば、これらを.htaccessに入れておくだけで、とっても効果的。

その他、.htaccessでやることは、こちらが参考になります。→ http://urashita.com/archives/671

その他のプラグイン

001 Prime Strategy Translate Accelerator

 WordPressでは、英語を日本語に翻訳しながら表示しているのですが、その翻訳をキャッシュしてくれるようです。

a3 Lazy Load

 画像を遅延読み込み(画面上に表示されていない画像はあとで読み込む)することで、ページの表示を高速化してくれます。

EWWW Image Optimizer

 投稿時に画像を最適化してくれます。

他にも、データベースキャッシュ系のプラグインも試したのですが、いまいち効果がなかったので割愛しました。

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